おてつたびでは、すべてのご利用者様に安心・安全にサービスをご利用いただくため、本人確認の手続きを行っております。以下では、よくある失敗の理由と審査の進み方についてご案内いたします。
■ よくある失敗理由
【1】住所が確認書類と一致しない
登録された住所と、本人確認書類に記載の住所が完全に一致していない場合は失敗となります。
- 本人確認書類と比較データの住所が異なる
- 町名の記載がない・異なる
- 番地の記載がない・異なる
- 階数・部屋番号の記載がない・異なる
- 確認書類にない住所が追加されている
- 住所を漢字ではなくひらがな・カタカナで記載されている
- 番地がひらがなで記載されている
- 丁目番地号・建物番号・部屋番号が区切り文字で区切られていない
【2】氏名が確認書類と一致しない
登録された氏名と、本人確認書類に記載の氏名が完全に一致していない場合は失敗となります。
- 本人確認書類と比較データの氏名が全く異なる
- 異なる苗字を記載している
- 異なる文字種別を記載している
- 漢字の氏名をひらがな・カタカナ・アルファベットで記載している
- 変換が難しい漢字について、異体字以外の別の文字を記載している
- 衍字になっている
- ミドルネームが追加されている
【3】不鮮明のため読み取れない
撮影された本人確認書類の画像の精度が低く、印字された文字が全く読み取れない場合は失敗となります。
【4】隠れ・破損などのため読み取れない
撮影された本人確認書類が以下の状態の場合は失敗となります。
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本人確認書類に印字された内容が全て撮影されていない
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本人確認書類に印字された内容が光の反射や影などで隠れている
- 本人確認書類に印字された内容がマスキングで隠れている
- 本人確認書類に印字された内容が汚れや剥がれで隠れている
- 手書き住所をテプラや別紙等を貼り記載している
【4】厚みがない
書類の厚みが確認できません。撮影枠に合わせて書類の厚みが確認できるように撮影してください。
【5】その他
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本人確認書類をスクリーンショットしている
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本人確認書類をモニターに写して撮影している
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本人確認書類の印字を手でなぞり書きしている
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本人確認書類の印字を手で書き加えている
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本人確認書類に加工をしている
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偽造した本人確認書類を撮影している
■ 本人確認の審査の流れ
本人確認の審査は、以下の2段階で行われます。
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本人確認書類の正当性チェック(指定された公的身分証か、鮮明に撮影されているか、厚みがあるか 等)
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比較データ(氏名・性別・生年月日・住所)との一致確認
※ご提出書類に複数の不備がある場合でも、「1. 本人確認書類の正当性」でNGと判断された場合、その時点で審査は終了し、失敗の判定となります。。たとえば、「不鮮明のため読み取れない」と判断された場合は、2の比較データ確認には進みません。まずは、ご提出いただく書類が正しく撮影されているかを十分にご確認ください。
■ ご注意事項
本人確認の審査は、当社が提携している外部の認証システムによって実施されています。そのため、失敗となった場合でも詳細な理由を個別にご案内できない場合がございます。あらかじめご了承ください。
不備による失敗を防ぐためにも、上記をご参考に、撮影・ご登録内容をご確認のうえ、再提出をお願いいたします。